不倫と浮気ってどう違うの?

いまや日本は、不倫天国とも言われていますが、では不倫と浮気はどう違うのでしょうか。「ちょっと魔が差してしまったから…」そんな一時の気の迷いも不倫と呼ぶ人も多いようですが、では、法律的にはどう定義されているのでしょう。 民法によれば、不倫とは特定の人と不貞行為を繰り返し行うことと定義されています。よく起こりがちな酒の上でのこと、とか、衝動的な理由でたまたま関係を結んでしまった場合は、不倫ではなく浮気と呼ぶのが正解です。では、ステディな関係に陥ってしまった場合は、どんなリスクが待ち構えているのか。これを調べると、あまり軽々しく不倫を考えないほうが得策です。 不倫をしている人たちから話を聞くと、たびたび「ばれさえしなければ大丈夫」という楽観論を耳にしますが、不倫に限らずどのような行為も日常化するほど、人は警戒心が希薄になる生き物です。そして、いったん不祥事が白日の下にさらされてしまったら、さぁたいへん。 最悪の場合、慰謝料も覚悟しなければなりませんが、最近の相場はその悪質度によって変わるものの、おおよそ100万から300万程度といわれています。伴侶を失った上に、多額の金銭まで要求されてしまう。不倫モノのドラマや映画を見て、その甘い誘惑に幻想を抱く人もいますが、これは考え物です。 では、どんなタイプの人が不倫という甘い罠にかかりやすいのでしょう。まずは、性格がまめ人。周りから気が利く、細かいことに配慮できるなどは異性から好感をもたれるケースが多く、食事やお酒など気軽な付き合いから気づいたら深い関係に発展する場合をよく目にします。気位が高い人も要注意です。 特に男性では、自信家に多く、周りから一目置かれる存在でもあるために女性の歓心を買ってしまうのです。嫉妬深いと自覚がある人も気をつけましょう。最初は軽い浮気のつもりでも、いざ付き合いが始まってしまうと、相手が他の異性に関心を持つことに耐えられなくなって独占欲を発揮してしまい、ずるずると不倫関係を引きずってしまう傾向があります。 そして、優柔不断な性格も不倫に陥りやすい要因となります。相手から強く求められると、どうしてもイヤといえない。自分の意思と関係なくなんとなく相手に引きずられてしまう人も不倫予備軍として、日常の行動に細心の注意が必要でしょう。 マンネリ化した生活の中で、ときには刺激を欲しがるのは人としての性ですが、かといって不倫で家庭崩壊になってしまっては元も子もありません。軽い気持ちやノリで不倫相手をつくっしまうことには、くれぐれも気をつけましょう。

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